コマツ<
6301>や日立建機<
6305>、ファナック<
6954>、資生堂<
4911>、JUKI<
6440>など中国関連株が高い。29日に開催された米中首脳会談では貿易協議の再開で合意し、米国による中国製品への追加関税は先送りされることとなった。米企業による中国の通信機器大手、ファーウェイへの部品販売も認める方針とした。これを受け、市場では中国景気の回復や、対中貿易の活発化が期待されており、中国関連株には見直し買いが流入している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)