【材料】アダストリア---大幅反落、今下期以降の成長余地見出せないとして国内証券が新規に弱気格付け
アダストリア <日足> 「株探」多機能チャートより
アダストリア<2685>は大幅反落。みずほ証券が投資判断を新規に「アンダーパフォーム」、目標株価を2000円としていることがマイナス材料視されている。前下期より既存店売上高が急回復をみせ、株価は大きくアウトパフォームしているが、2020年2月期下期以降の成長余地が見出せない中、株価には過熱感があると考えているもよう。みずほ証券では来期、再来期の営業利益は前期比2%増にとどまると予想。なお、本日決算発表が予定されている。
《US》
提供:フィスコ