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【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、ウッドF、東武住販が売られる

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 29日前引けの日経ジャスダック平均は前日比13.95円安の3363.36円と3日ぶり反落。値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は400となった。

 個別では成学社<2179>、ZOA<3375>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>、アルファクス・フード・システム<3814>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>など20銘柄が年初来安値を更新。ウッドフレンズ<8886>、東武住販<3297>、岡山製紙<3892>、イーサポートリンク<2493>、セプテーニ・ホールディングス<4293>は値下がり率上位に売られた。

 一方、やまねメディカル<2144>がストップ高。エスエルディー<3223>、京極運輸商事<9073>は一時ストップ高と値を飛ばした。幼児活動研究会<2152>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、プロパスト<3236>、ファンドクリエーショングループ<3266>、応用技術<4356>など9銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研<5724>、LCホールディングス<8938>、Nuts<7612>、シライ電子工業<6658>、地域新聞社<2164>は値上がり率上位に買われた。

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