【材料】タカキュー後場上昇、20年2月期は営業損益黒字転換見通し
タカキュー <日足> 「株探」多機能チャートより
今期は抜本的な収益構造の見直しを実行する方針で、出店5店舗に対して40店舗の退転を実行する予定。不採算店舗の撤退で利益好転を見込むほか、人員が不足する店舗に対する人員を充当することで顧客との接点を重視する方針だ。また、EC事業の強化なども予定している。
あわせて同社では、17年4月に発表した20年度を最終年度とする中期経営計画を取り下げると発表した。目標数値の売上高300億円、経常利益12億円の達成が困難となったことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)