【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ソフトＭＡＸ、ディディエスがS高

　12日大引けの東証マザーズ指数は前週末比8.37ポイント高の861.59ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は173、値下がり銘柄数は89となった。

　個別ではソフトマックス<3671>、ディー・ディー・エス<3782>、シャノン<3976>、オンコリスバイオファーマ<4588>がストップ高。日本スキー場開発<6040>は一時ストップ高と値を飛ばした。ネットイヤーグループ<3622>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、はてな<3930>、旅工房<6548>など5銘柄は昨年来高値を更新。ＥｄｕＬａｂ<4427>、アドバンスト・メディア<3773>、Ｊストリーム<4308>、イノベーション<3970>、トレンダーズ<6069>は値上がり率上位に買われた。

　一方、すららネット<3998>、メドレックス<4586>、Ｆｒｉｎｇｅ８１<6550>、ＭＴＧ<7806>がストップ安。ＥｄｕＬａｂ<4427>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、コンヴァノ<6574>、ライトアップ<6580>など5銘柄は昨年来安値を更新。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、アイ・ピー・エス<4390>、ＺＵＵ<4387>、エル・ティー・エス<6560>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース