【材料】アイビーがS高カイ気配、頭皮外用剤に関する特許を出願
アイビー <日足> 「株探」多機能チャートより
同社では、毛包外毛根鞘におけるカルボニルタンパクの産生が薄毛の発生に関与している可能性を見出し、そのカルボニルタンパクの産生を抑制する植物素材をスクリーニングし、テンニンカ果実及びビワ葉の溶媒可溶成分にその効果があることを発見。これら植物の溶媒可溶成分は、活性酸素及びカルボニルタンパクの産生を抑制することで、酸化ストレスによる外毛根鞘細胞の増殖低下を抑制する可能性があることから、これらを含む頭皮外用剤は薄毛予防に対する有効なアプローチとして期待できるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)