【材料】太洋工業は大幅反落、18年12月期業績は計画上振れも材料出尽くし感強まる
太洋工業 <日足> 「株探」多機能チャートより商社事業における中小型ディスプレー向け液晶モジュール検査システムの販売や、子会社が行っている検査装置の受注が回復に至らなかったことなどから、売上高は46億5800万円から45億8200万円(同8.1%増)へ下振れたが、基板検査機事業における売り上げ増加やグループにおける設備投資の抑制などが寄与し、利益は上振れたという。
また、業績予想の修正に伴い、従来3円を予定していた期末一括配当を2円増額して5円にするとあわせて発表した。前期実績の3円に対して2円の増配になる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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