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【材料】昭和化学工業<4990>のフィスコ二期業績予想

昭和化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年1月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

昭和化学工業<4990>

3ヶ月後
予想株価
450円

珪藻土・パーライト原料の濾過助剤が主力。珪藻土の鉱床を自社保有。建材・充填材も手掛ける。昨秋に岡山工場内のバイオマス熱風炉設備が稼働、乾燥燃料の一部をLNGから転換へ。19.3期2Qは増収ながら利益続落。

19.3期は清涼飲料、甘味料向け濾過助剤が堅調。塩素剤や水処理薬剤などの化成品も伸びる。だが建材・充填剤の国内販売が振るわず。原材料高なども重石に。利益続落か。指標面の割安感が株価を下支えする展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/8,150/500/600/400/37.76/5.00
20.3連/F予/8,200/530/630/420/39.65/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/05
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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