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【材料】第一屋製パン<2215>のフィスコ二期業績予想

一パン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

第一屋製パン<2215>

3ヶ月後
予想株価
1,150円

製パン中堅。和洋菓子の製造販売も行う。豊田通商が筆頭株主。「ポケモンパン」などキャラクター商品に強み。商品の魅力が伝わるパッケージやネーミングの開発にも力注ぐ。18.12期2Qは苦戦。継続前提に重要事象。

18.12期は消費者の節約志向や天候不順の影響などで新商品やPB商品の販売が振るわず。原料高やエネルギーコスト上昇も重石。価格改定や経費削減で補えず、利益水面下に。業績低迷を背景に株価の上値は重いと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12連/F予/25,300/-340/-200/-270/-39.00/0.00
19.12連/F予/26,000/50/190/100/14.44/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/04
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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