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【材料】ダイナパック<3947>のフィスコ二期業績予想

ダイナパック <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイナパック<3947>

3ヶ月後
予想株価
1,700円

段ボールの包装資材や印刷紙器に加え、段ボールやプラスチックの緩衝材、包装材等を製造、販売。主力は家電や食品メーカー向け。18.12期上期のケースは青果物や住設等で堅調も、原紙価格や運送費の上昇が重し。

18.12期はケース販売が堅調に推移する見通し。段ボール原紙価格の上昇に対し製品価格改定に取り組むも、グループ化した旭段ボールへの投資や運送費上昇が重し。株価は回復基調続く。3%台の配当利回りも後押し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/52,500/-50/250/700/70.85/50.00
19.12期連/F予/55,000/100/260/750/75.91/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/26
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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