【材料】ミズホメディーが後場急伸、インフルエンザ検査薬増で第3四半期営業利益2.2倍
ミズホメディ <日足> 「株探」多機能チャートより
インフルエンザ検査薬の需要が拡大したことに加えて、前期に発売した眼科用アデノウイルス検査薬や肺炎球菌/レジオネラ検査薬も売上高の増加に寄与した。人件費や研究開発費などは増加したものの、それらを吸収した。
なお、18年12月期通期業績予想は、売上高65億1700万円(前期比15.9%増)、営業利益11億1300万円(同30.9%増)、純利益8億5300万円(同29.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年11月09日 12時49分