インフルエンザ関連が株式テーマの銘柄一覧
インフルエンザウイルスによって起こるウイルス性呼吸器感染症を治療するワクチンや感染を防ぐマスクや殺菌剤、あるいはこれらを扱う企業を指す。冬にインフルエンザが流行し始めると、これらの関連株が動意するケースが多い。
インフルエンザの流行は社会的問題として、マスメディアでも大きく報道されやすい。そのため株式市場の視線も集まりやすく、メディア報道などと並行して関連株への投資が促されるケースが多い。また、過去には新型インフルエンザが発生した年に、上昇に拍車が掛かるケースがしばしばみられた。この場合、日本国内での発生がなくとも、諸外国でのニュースが伝えられただけでも株価に反応がみられる場合もある。
例年11月から翌年3月ころまでが流行シーズンといわれており、感染の広がりへの関心も高まりやすい。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。