【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、FMI、カイオムが売られる
マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
個別ではキャンディル<1446>、トライステージ<2178>、フォーライフ<3477>、SBIインシュアランスグループ<7326>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>が年初来安値を更新。フロンティア・マネジメント<7038>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、フーバーブレイン<3927>、アプリックス<3727>、プロレド・パートナーズ<7034>は値下がり率上位に売られた。
一方、マネジメントソリューションズ<7033>、ブリッジインターナショナル<7039>がストップ高。ITbookホールディングス<1447>は一時ストップ高と値を飛ばした。農業総合研究所<3541>、ALBERT<3906>、シェアリングテクノロジー<3989>など5銘柄は年初来高値を更新。シリコンスタジオ<3907>、アドバンスト・メディア<3773>、チームスピリット<4397>、シンメンテホールディングス<6086>、ブティックス<9272>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース