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【材料】昭和産業<2004>のフィスコ二期業績予想

昭和産 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

昭和産業<2004>

3ヶ月後
予想株価
3,100円

製粉と油脂が柱の食品会社。日本麺や菓子向けの業務用小麦粉や、家庭用植物油を製造、販売。「昭和天ぷら粉」「食用油オレインリッチ」を手掛ける。19.3期1Qは主力の製粉でガーデンベーカリー等を連結子会社化。

19.3期は二桁の増収、営業増益を予想。製粉事業では業務用小麦粉の価格改定やガーデンベーカリーの連結化が通期で寄与。油脂は業務用油脂、食材ともに販売数量の堅調な伸びが続く見込み。株価は底堅い推移が続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/260,000/7,600/8,500/5,500/174.18/50.00
20.3期連/F予/273,000/8,000/8,950/5,750/182.13/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/13
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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