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【材料】富士フイルムホールディングス<4901>のフィスコ二期業績予想

富士フイルム <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

富士フイルムホールディングス<4901>

3ヶ月後
予想株価
4,500円

精密機器・化学メーカー。デジカメやフィルムなど写真関連、半導体材料、複写機など情報機器の他、医薬品等へ多角化。中計の19年度営業利益は2300億円目標。医療関連事業、高機能材料、「チェキ」などが堅調。

「ヘルスケア」「高機能材料」事業が好調。「ドキュメント」事業は伸び悩み。インスタントカメラ「チェキ」や電子材料も伸びる。各事業で収益性が改善。子会社富士ゼロックスの業績が改善。米ゼロックスの買収は不透明。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/2,510,000/200,000/205,000/130,000/302.16/80.00
20.3期連/F予/2,600,000/220,000/220,000/150,000/291.47/80.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/02
執筆者:YI

《FA》

 提供:フィスコ

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