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【材料】淺沼組<1852>のフィスコ二期業績予想

浅沼組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

淺沼組<1852>

3ヶ月後
予想株価
380円

中堅ゼネコン。関西が地盤。建築工事と土木工事が主力。歴史的建造物や学校、官公庁建築に実績。10月1日を効力発生日として普通株式10株を1株の割合で株式併合予定。19.3期1Qは主力の建築の受注高が低調。

19.3期は主力の建築の受注高は工場や住宅が堅調な一方、オフィスや店舗、教育関連の低調な推移が続く見通し。完成工事も苦戦。人件費や資材費の高騰が重し。株価は業績の苦戦を受けて売り強まる。下値模索が続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/129,500/4,900/4,800/3,250/388.29/100.00
20.3期連/F予/135,000/5,100/5,000/3,400/406.21/100.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/10
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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