【材料】大陽日酸＜4091＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年8月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大陽日酸<4091>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

産業ガスで国内トップシェア。三菱ケミカル系。供給一貫体制が強み。MOCVD装置、液体ヘリウム関連装置も手掛ける。中国はセパレートガスが出荷増。豪州はプロパンガス出荷が好調。19.3期1Qは2桁最終増益。

国内ガス事業は売上増。セパレートガスは鉄鋼、化学向け中心に堅調。LPガスは販売価格の上昇等が売上寄与。19.3期通期は営業増益計画。バリュエーション面に割高感はないが、業績面が当面の株価の上値を抑制へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／670,000／64,500／60,500／40,000／92.43／24.00
20.3期連／Ｆ予／700,000／68,500／64,500／42,500／98.21／25.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/08/15
執筆者：YK

《FA》

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