【材料】ハイデ日高が急反落、人件費など増加で第1四半期6%営業減益
ハイデ日高 <日足> 「株探」多機能チャートより
「ちょい飲み」需要を取り込みアルコール類が好調に推移したことに加え、価格改定を実施したことで、既存店売上高は前年同期比2.5%増となり、売上高を押し上げた。ただ、ベースアップ実施などによる人件費の増加や、新規出店の増加、電気代やガス代などの光熱費の増加などが利益を圧迫した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高430億円(前期比5.8%増)、営業利益49億円(同4.7%増)、純利益31億9000万円(同5.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)