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【市況】日経平均17日大引け=3日ぶり反発、121円高の2万2838円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日の日経平均株価は前日比121.14円(0.53%)高の2万2838.37円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1145、値下がりは840、変わらずは97と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を9.28円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が8.27円、第一三共 <4568>が7.72円、東エレク <8035>が7.61円、京セラ <6971>が6.38円と続いた。

 マイナス寄与度は3.9円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が2.97円、セコム <9735>が2.26円、住友不 <8830>が2.04円、ファナック <6954>が2.04円と並んだ。

 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、石油・石炭、ガラス・土石、非鉄金属が続いた。値下がり上位には鉱業、倉庫・運輸、小売が並んだ。

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