【材料】ディーエヌエーは急落、前期計上のその他の収益の影響剥落で19年3月期営業利益43%減見込む
ディーエヌエ <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のゲーム事業は、国内で既存有力タイトルの強化と新規タイトルの投入に取り組むほか、海外で外部パートナーとの協業でタイトル展開を進め、売上高は伸長する見通し。しかし、前期に海外子会社清算完了に伴うその他の収益106億5600万円を計上した影響が剥落することが利益を押し下げる。なお、年間配当は未定としている。
18年3月期連結業績は、売上高1393億9000万円(前の期比3.1%減)、営業利益275億300万円(同18.7%増)、最終利益229億8100万円(同25.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)