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【テク】チャームケア---買い優勢、緩やかなリバウンドが意識される

チャームケア <日足> 「株探」多機能チャートより

<6062> チャームケア 1057 +5
買い優勢。5月7日に発表した18年6月期第3四半期の営業利益は前年同期比6.6%減の5.59億円で着地、通期計画に対する進捗率は53%にとどまった。しかし、施設の新規開設に伴う費用先行は事前に想定済みであり、その後は買戻しの動きも見られた。株価は25日線が上値抵抗として意識されるものの、足元ではMACDがシグナルを上抜いてきている。週足でも52週線がサポートとなっており、緩やかなリバウンドも想定しておきたいところ。

 提供:フィスコ

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