【材料】東エレデバは大幅反落、19年3月期最終利益は12%増見通しも市場予想を下回る
東エレデバ <日足> 「株探」多機能チャートより
半導体および電子デバイス事業で、一部仕入先との取引が終了する影響などから売上高は減収を見込む。一方、利益面では自社ブランド事業やコンピューターシステム関連事業の伸長が期待できること増益を確保する見通しだ。
なお、18年3月期決算は、売上高1598億4100万円(前の期比21.2%増)、営業利益27億5500万円(同65.5%増)、純利益15億9800万円(同64.4%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)