【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、ＳＯＵが一時S安

　19日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.26ポイント安の1125.61ポイントと反落。値上がり銘柄数は111、値下がり銘柄数は127となった。

　個別ではＳＯＵ<9270>が一時ストップ安と急落した。スタジオアタオ<3550>、メドレックス<4586>、サンバイオ<4592>、アライドアーキテクツ<6081>は年初来安値を更新。ＭＲＴ<6034>、エディア<3935>、シンメンテホールディングス<6086>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>は値下がり率上位に売られた。

　一方、パルマ<3461>、農業総合研究所<3541>、グローバルウェイ<3936>がストップ高。グランディーズ<3261>、ユーザベース<3966>、ソウルドアウト<6553>、エリアリンク<8914>など6銘柄は年初来高値を更新。テンポイノベーション<3484>、ロコンド<3558>、メディアフラッグ<6067>、日本リビング保証<7320>、ツナグ・ソリューションズ<6551>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース