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【材料】シーキューブ<1936>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2017年12月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

シーキューブ<1936>

3ヶ月後
予想株価
710円

NTT通信設備工事が主力。土木工事や電気工事、情報サービス事業なども展開。HEMS整備事業参画など成長戦略進む。一般設備工事比率が上昇。基地局整備工事の進展で売上は増加基調。18.3期2Qは最終黒字転換。

通信設備工事では光コラボレーションモデルが堅調。東京五輪関連の受注も獲得。情報サービス事業は黒字転換。18.3期通期は2桁最終増益見通し。株価は依然として割安感が強く、当面は水準訂正先行の展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連//60,000/2,200/2,400/1,600/59.41/14.00
19.3期連//60,800/2,400/2,600/1,750/64.98/14.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/12/16
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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