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【市況】日経平均26日大引け=3日ぶり反落、46円安の2万2892円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日の日経平均株価は前日比46.49円(-0.20%)安の2万2892.69円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は751、値下がりは1200、変わらずは112と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は11.5円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、東エレク <8035>が9.28円、信越化 <4063>が3.71円、京セラ <6971>が3.12円、ソフトバンク <9984>が2.56円と並んだ。

 プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を5.68円押し上げ。次いでリクルート <6098>が4.90円、トレンド <4704>が3.71円、ユニファミマ <8028>が2.60円、丸井G <8252>が2.04円と続いた。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はサービスで、以下、小売、建設、水産・農林が続いた。値下がり上位にはその他製品、パルプ・紙、電気機器が並んだ。

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