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【材料】グランディが11年ぶり高値圏に浮上、機関投資家の実需買い続く

グランディ <日足> 「株探」多機能チャートより
 グランディハウス<8999>が上昇、機関投資家とみられる継続的な実需買いに9月以降上値指向を強めていたが、きょうは上値のフシとなっていた600円ラインをクリアして2007年1月以来約11年ぶりの高値水準に浮上した。北関東を地盤に、土地取得から造成・分譲まで一貫して展開する不動産会社。首都圏で展開する中古住宅販売も在庫拡充が進み、収益は書き入れ時に入っている。18年3月期営業利益は前期比18%増の32億円でPERは8倍前後と割安感が強い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2017年12月18日 11時12分

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