【材料】エニグモは大幅反落、第3四半期営業利益17%減
エニグモ <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のソーシャルショッピングサイト「BUYMA」を中心としたソーシャルコマース事業が伸長し増収を確保したものの、人材獲得投資や本社移転による戦略投資を行っていることや、エニグモコリアを解散させたことなどが利益を圧迫。また、ロケットベンチャー社が運営するメディア事業も苦戦した。
なお、18年1月期通期業績予想は、売上高44億1800万円(前期比6.5%増)、営業利益14億2300万円(同19.5%減)、純利益5億3900万円(同52.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)