【市況】ETF売買動向=6日前引け、大和エネ資源、Sリートが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではOne ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> 、ダイワ食品 上場投信TOPIX-17 <1634> 、ダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> 、NEXT シンガポール <2045> が新高値。One ETF ESG <1498> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> は3.46%安と大幅に下落。
日経平均株価が202円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金873億4800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均965億700万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が143億2700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が54億2800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が34億6500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が23億8900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億5100万円の売買代金となった。
株探ニュース