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【特集】アイスタディ Research Memo(3):18/12期以降は収益基盤の安定へ

アイスタディ <日足> 「株探」多機能チャートより

■今後の見通し


アイスタディ<2345>の主力事業である研修事業において、Oracleの技術者が減少傾向にあるため、今後はOracle研修事業の売上が縮小傾向に移っていくことも予想されるが、これについては他の事業に注力するなど、既に対策を行っている。2017年12月期は、売上増加の要因となったスタジオ運営、QUMUの販売増加及び利用料の増加などが今後本格化していく見込みである。2018年12月期以降は収益基盤が安定し、成長が加速すると同社では見込んでいる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)

《TN》

 提供:フィスコ

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