【材料】シュッピンは朝高スタートも値を消す、上期業績は計画上振れも利益確定売り優勢
シュッピン <日足> 「株探」多機能チャートより
業績上振れは、Eコマース市場とカメラ新品市場がともに堅調に推移するなか、顧客ごとの取引データ、ニーズに基づき案内をするOne To Oneマーケティングで買い取り、販売、新規会員数が増加し、主力のカメラ事業の売上高が拡大したことが要因という。また時計事業も、商品ラインアップの拡大や、株高などの資産効果に伴う高額消費の増加で好調な売り上げが持続し、あわせて売上高・利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)