【材料】東洋エンジニアリング<6330>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年10月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋エンジニアリング<6330>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

石油化学関連のプラントを建設。日揮、千代田化工建設とあわせエンジニアリング3社の一角。エチレンや肥料、アンモニアなどのプラント建設に強み。18.3期1Qは受注大幅増も利益苦戦。通期では営業黒字転換を計画。

6月末受注残は4470億円で、手持ち工事量豊富。9月上旬にインドネシアで石油化学プラントを、福島県で大規模太陽光発電所を受注。米エチレンプロジェクトの工事進捗がカタリスト。株価下げ止まりからの反転を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／370,000／6,500／5,000／2,000／52.20／15.00
19.3期連／Ｆ予／300,000／4,000／3,000／2,200／57.50／15.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/10/12
執筆者：YT

《FA》

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