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【材料】徳倉建設<1892>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2017年10月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

徳倉建設<1892>

3ヶ月後
予想株価
2,900円

名古屋地盤の総合建設企業。土木関連事業や建築事業などを展開。中部国際空港で実績。中南米・東南アジア・アフリカなどグローバル展開も。4Qに売上偏重。負ののれん発生益を計上。18.3期1Qは最終黒字転換。

土木、建築部門ともに民間向け受注が堅調。18.3期通期は2桁営業増益見通し。防災関連工事が伸びる公算。足元の株価は上昇一服だが、PBRは割安感の強い水準。割安感是正により、今後の株価は上昇反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/51,000/1,400/1,200/2,800/1,359.95/60.00
19.3期連/F予/52,500/1,450/1,250/1,000/485.70/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/10
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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