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【特報】話題株先取り【寄り付き】(1):ベルーナ、ネクステージ、NSWなど

ベルーナ <日足> 「株探」多機能チャートより
■ベルーナ <9997>  1,289円  +47 円 (+3.8%)  09:07現在
 16日に発表した「9月売上高は22.9%増」が買い材料。
 9月売上高は前年同月比22.9%増と14ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ネクステージ <3186>  2,838円  -150 円 (-5.0%) 特別売り気配   09:07現在
 16日に発表した「公募増資と売り出しを実施」が売り材料。
 150万3000株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限39万株の第三者割当増資を実施するほか、自己株処分による109万7000株の株式売り出しを行う。発行価格は23日から26日までのいずれかの日に決定。

■日本システムウエア <9739>  2,366円  +150 円 (+6.8%) 特別買い気配   09:07現在
 16日に業績修正を発表。「上期経常を43%上方修正・16期ぶり最高益更新へ」が好感された。
 日本システムウエア <9739> が10月16日大引け後(15:30)に業績修正を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9.3億円→13.3億円(前年同期は9億円)に43.0%上方修正し、増益率が3.3%増→47.8%増に拡大し、16期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
  ⇒⇒日本システムウエアの詳しい業績推移表を見る

■ダイハツディーゼル <6023>  783円  +45 円 (+6.1%) 特別買い気配   09:07現在
 16日に業績修正を発表。「今期経常を一転2%増益に上方修正」が好感された。
 ダイハツディーゼル <6023> [東証2] が10月16日大引け後(16:30)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の24億円→35億円(前期は34.4億円)に45.8%上方修正し、一転して1.7%増益見通しとなった。
  ⇒⇒ダイハツディーゼルの詳しい業績推移表を見る

■ウェッジHD <2388>  514円  -30 円 (-5.5%) 特別売り気配   09:07現在
 16日に発表した「タイ上場子会社株式取引が一時停止」が売り材料。
 タイ証券取引所が子会社グループ・リース株式の取引を一時停止。グループ・リースの此下益司CEOが偽計および不正会計の可能性を指摘された件について、投資家に対し公式な説明を行っていないことが原因としている。

■倉庫精練 <3578>  238円  +24 円 (+11.2%) 特別買い気配   09:07現在
 16日に発表した「中計、21年3月期に営業益1.3億円目標」が買い材料。
 中期経営計画を策定。21年3月期に営業損益1億3000万円の黒字(18年3月期計画は5800万円の赤字)を目指す。

■Tホライゾン <6629>  304円  +24 円 (+8.6%) 特別買い気配   09:07現在
 16日に発表した「米NVIDIAモジュール対応ツールを発売」が買い材料。
 子会社タイテック グラフインカンパニーが米NVIDIA社のAIスーパーコンピュータモジュールに対応した組み込みプラットフォーム「GT-X1・X2」を発売。

■エディア <3935>  1,238円  +90 円 (+7.8%) 特別買い気配   09:07現在
 16日に発表した「アエリアと合弁会社設立」が買い材料。
 アエリア <3758> [JQ]と女性をターゲットにした位置情報ゲームを開発運営する合弁会社を設立。

■DMソリュ <6549>  2,619円  +150 円 (+6.1%) 特別買い気配   09:07現在
 16日に業績修正を発表。「上期経常を71%上方修正」が好感された。
 ディーエムソリューションズ <6549> [JQ] が10月16日大引け後(17:00)に業績修正を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の8000万円→1億3700万円に71.3%上方修正した。
  ⇒⇒DMソリュの詳しい業績推移表を見る
 同時に発表した「株主優待制度を新設」も買い材料。
 株主優待制度を新設。毎年3月末時点で200株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、希少性の高い天然はちみつ「マヌカハニーUMF10+ 250g」(4000~5000円の相当)を贈呈する。同社はマヌカハニーの通販サイトを運営している。

■サムライJP <4764>  2,935円  +150 円 (+5.4%) 特別買い気配   09:07現在
 16日に発表した「AIP証券を完全子会社化」が買い材料。
 投資銀行事業とクラウドファンディング事業を展開するAIP証券を完全子会社化し同事業分野へ参入する。
 16日に発表した「第三者割当増資を実施」が買い材料。
 筆頭株主の藤澤信義氏ら2名を引受先とする29万4000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2380円で調達する6.9億円はAIP証券の株式取得費用に充てる。

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