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【材料】瑞光は反落、一部受注のずれ込みなど響き18年2月期業績予想を下方修正

瑞光 <日足> 「株探」多機能チャートより
 瑞光<6279>は反落。2日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想について、売上高を294億円から245億円(前期比10.1%減)へ、営業利益を24億円から14億7500万円(同29.9%減)へ、純利益を17億円から10億5000万円(同6.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

 顧客の投資計画の見直しなどで受注の一部にずれ込みが見られることに加えて、新しい技術などにチャレンジしたことで、想定よりも製造原価が増加したことなどが収益を圧迫したという。

 なお、同時に発表した第2四半期累計(2月21日~8月20日)決算は、売上高102億3400万円(前年同期比26.0%減)、営業利益5億3400万円(同48.9%減)、純利益4億7500万円(同19.7%減)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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