【材料】関電工<1942>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年9月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

関電工<1942>

3ヶ月後
予想株価
1,150円

関東地方を中心に総合電気設備工事、再生可能エネルギーによる発電事業などを展開。東京スカイツリーなどで施工実績。東京電力グループ向けは低調だが、一般得意先の完成工事高が増加。18.3期1Qは増収増益。

新規受注高は2桁増。主力の屋内線・環境設備工事が受注堅調。首都圏再開発などが追い風。18.3期通期は増収増益、増配計画。利益成長鈍化が株価の上値抑制要因だが、PERには割安感。今後はもち合い想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／515,000／29,300／29,900／18,900／92.53／24.00
19.3期連／Ｆ予／540,000／30,500／31,100／19,800／96.93／26.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/09/16
執筆者：YK

《FA》

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