【材料】ナカノフドー建設<1827>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年9月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ナカノフドー建設<1827>

3ヶ月後
予想株価
650円

ゼネコン中堅。国内では医療、物流、店舗など民間主体。東南アジアでは、オフィスビル、住宅、物流、ショッピングセンター、プラントなどを施工。18.3期1Qは建設事業が停滞し苦戦。通期営業利益は43億円を計画。

不動産が伸長。官公庁向けの受注環境も堅調で、ホテルや学校、住宅などの繰り越し工事を消化。東南アジアでは複数の大型案件にメド。会社計画はやや控えめな印象。株価に割安感台頭。底打ち機運も高まり、上昇か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3連／Ｆ予／119,000／4,800／5,000／4,100／119.30／7.00
19.3連／Ｆ予／120,000／6,300／6,600／5,000／145.50／7.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/09/19
執筆者：YT

《FA》

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