【材料】山岡家が反落、人件費上昇など響き18年1月期営業利益予想を下方修正
山岡家 <日足> 「株探」多機能チャートより
既存店および新規出店の売り上げが順調に推移したことで、売上高は119億1600万円から120億600万円(同8.1%増)へ上方修正したが、一部原材料価格の上昇や、パート・アルバイトの時給上昇などが響き、営業赤字転落を余儀なくされた。
なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高57億7500万円(前年同期比9.6%増)、営業損益300万円の赤字(前年同期1億7300万円の黒字)、最終損益3900万円の赤字(同9500万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)