【材料】ユークスが大幅反発、第2四半期営業赤字拡大もアク抜け感強まる
ユークス <日足> 「株探」多機能チャートより
ゲームソフトの受託開発事業で、主力シリーズの最新作「WWE2K18」が10月に発売を控えており、先行費用が出ているもよう。一方で、同タイトルへの期待が高まっているほか、ゲームソフト分野やパチンコ・パチスロ分野、モバイルコンテンツで複数のプロジェクトの開発が順調に進んでいるとしていることから、これへの期待も買いにつながっているようだ。
なお、18年1月期通期業績予想は、売上高34億6700万円(前期比4.8%減)、営業利益2億1300万円(同6.8倍)、最終利益1億8100万円(同3.3倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)