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【材料】リケンテクノス<4220>のフィスコ二期業績予想

リケンテクノ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

リケンテクノス<4220>

3ヶ月後
予想株価
600円

コンパウンド事業が主力。塩化ビニル樹脂コンパウンドでトップ。食品包材事業では業務用ラップで高シェア。フイルム事業も展開。フイルム事業は黒字転換。18.3期1Qは2桁最終増益。為替差損の大幅減少などが寄与。

塩ビコンパウンドは自動車市場向けが堅調。食品包材事業は収益横ばい。光学分野では海外大手顧客への販売開始。18.3期通期は2桁増益計画。営業利益率の鈍化が重しだが、割安感の強さが当面の株価を下支えへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/96,200/6,550/6,550/3,050/52.55/12.00
19.3期連/F予/102,000/7,200/7,200/3,500/60.31/13.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/21
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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