【市況】ETF売買動向=1日前引け、ハンセンブル、SPDRが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、SPDRゴールド・シェア <1326> 、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> など12銘柄が新高値。NEXT 金ベア <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が5.31%高、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> が3.09%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.53%安と大幅に下落した。
日経平均株価が38円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金252億1300万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均438億5800万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が89億8900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億3600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億1700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が13億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が5億5400万円の売買代金となった。
株探ニュース