【材料】任天堂が反発、PER割高論も払拭する人気で売買代金は断トツ
任天堂 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
「ニンテンドースイッチ」が想定を大きく上回る売れ行きで品不足状態が続いており、買う方も順番待ちの状態になっている。人気ソフトのラインアップも充実、これまでゲームにあまり興味がなかった層も取り込んで売れ行きを伸ばしている。「PERの割高論はあっても、基本的に短期資金を中心としたモメンタム相場で物色人気は離散せず、業績上振れの伸びしろがどのくらいあるのか現時点ではっきりしないところが株価を刺激し続ける要因になっている」(国内中堅証券)とも指摘される。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)