【材料】電通が反落、国内有力証券はレーティング「ニュートラル」に引き下げ
電通 <日足> 「株探」多機能チャートより
国内では、過重労働問題の深刻化やテレビ広告需要の低迷の影響や、海外では広告投資抑制に加え世界広告大手4社との競争激化といった事業環境悪化の影響による収益の成長力低下を指摘。17年12月期営業利益予想を従来の1413億円(会社計画1515億円)から1275億円へ、18年12月期を同1536億円から1279億円へ、19年12月期を同1760億円から1326億円へそれぞれ引き下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)