【市況】14時の日経平均は81円安の2万148円、ソフトバンクが12.32円押し下げ

　21日14時現在の日経平均株価は前日比81.97円（-0.41％）安の2万148.44円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は703、値下がりは1158、変わらずは157と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は12.32円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が9.89円、ＫＤＤＩ <9433>が5.48円、東エレク <8035>が4.18円、日東電 <6988>が4.11円と続いている。

　プラス寄与度トップはトレンド <4704>で、日経平均を4.18円押し上げている。次いで太陽誘電 <6976>が2.47円、テルモ <4543>が1.90円、ＮＴＴデータ <9613>が1.90円、京セラ <6971>が1.83円と続く。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、空運、その他金融、陸運と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、証券・商品が並んでいる。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース