【市況】14時の日経平均は78円高の1万9669円、ソフトバンクが18.36円押し上げ

　22日14時現在の日経平均株価は前週末比78.26円（0.40％）高の1万9669.02円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1365、値下がりは518、変わらずは131と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を18.36円押し上げている。次いでトレンド <4704>が4.56円、ユニファミマ <8028>が3.80円、資生堂 <4911>が3.76円、コナミＨＤ <9766>が3.42円と続く。

　マイナス寄与度は2.74円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、東エレク <8035>が2.28円、アドテスト <6857>が2.21円、京セラ <6971>が1.06円、日東電 <6988>が0.99円と続いている。

　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、不動産、その他金融、保険と続く。値下がり上位には繊維、海運、医薬品が並んでいる。

　※14時0分9秒時点

株探ニュース