【市況】13時の日経平均は98円高の1万9689円、ソフトバンクが19.73円押し上げ

　22日13時現在の日経平均株価は前週末比98.55円（0.50％）高の1万9689.31円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1393、値下がりは477、変わらずは144と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を19.73円押し上げている。次いでトレンド <4704>が4.56円、資生堂 <4911>が3.88円、ユニファミマ <8028>が3.80円、コムシスＨＤ <1721>が3.31円と続く。

　マイナス寄与度は3.08円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、東エレク <8035>が1.9円、アドテスト <6857>が1.75円、日東電 <6988>が1.18円、エーザイ <4523>が1.1円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、医薬品、繊維の3業種にとどまっている。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、その他金融、保険、不動産、鉱業、機械と続いている。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース