【市況】ETF売買動向=16日前引け、大和日経レバ、野村情通サ他が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではダイワJPX日経400 <1599> 、TOPIXブル2倍上場投信 <1568> 、One ETF トピックス <1473> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> 、上場インデックスファンド日経レバレッジ指数 <1358> など48銘柄が新高値。ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> など18銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> は3.37%安と大幅に下落。
日経平均株価が6円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金596億3500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金573億8000万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が83億2200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が37億円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が35億6500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億8200万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が7億9900万円の売買代金となった。
株探ニュース