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【市況】14時の日経平均は47円安の1万9836円、ソフトバンクが17.91円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 15日14時現在の日経平均株価は前週末比47.11円(-0.24%)安の1万9836.79円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は766、値下がりは1139、変わらずは108と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は17.91円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が14.45円、ファナック <6954>が5.13円、SUBARU <7270>が3.16円、富士フイルム <4901>が2.85円と続いている。

 プラス寄与度トップはスズキ <7269>で、日経平均を10.87円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が7.45円、アステラス <4503>が5.13円、日清粉G <2002>が4.68円、三井不 <8801>が4.52円と続く。

 業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は不動産で、以下、水産・農林、パルプ・紙、建設と続く。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、石油・石炭が並んでいる。

 ※14時0分11秒時点

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