【市況】13時の日経平均は19円安の1万9864円、ソフトバンクが19.39円押し下げ

　15日13時現在の日経平均株価は前週末比19.05円（-0.10％）安の1万9864.85円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は818、値下がりは1106、変わらずは89と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は19.39円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が11.03円、ファナック <6954>が4.18円、ＳＵＢＡＲＵ <7270>が3.04円、富士フイルム <4901>が2.78円と続いている。

　プラス寄与度トップはスズキ <7269>で、日経平均を10.42円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が7.00円、アステラス <4503>が5.80円、日清粉Ｇ <2002>が4.79円、三井不 <8801>が4.62円と続く。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は不動産で、以下、パルプ・紙、サービス、その他製品と続く。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、石油・石炭が並んでいる。

　※13時0分8秒時点

株探ニュース