【材料】日本製紙<3863>のフィスコ二期業績予想

日本製紙<3863>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

製紙大手。洋紙・板紙に強い。売電や木材なども。紙容器や家庭紙を強化。米社から世界3位の紙容器事業を買収。静岡にトイレ紙の新工場建設へ。特殊東海製紙と段ボール原紙で提携。新素材CNFは今秋の量産開始を予定。

洋紙や板紙が低調。17.3期は原料安がプラスも会社計画が精一杯か。18.3期は事業再編効果の発現で採算改善へ。買収会社も貢献の見通し。株価は15年高値を目指すと想定。CNF量産に向けての動きも株価材料に。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／990,000／28,000／28,000／1,000／8.64／60.00
18.3連／Ｆ予／990,000／28,000／28,000／17,000／146.88／60.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/02
執筆者：JK

《FA》

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