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【市況】日経平均は13円高でスタート、任天堂やソフトバンクGは下げに転じる流れに/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 19250.83 (+165.52)
TOPIX  : 1544.13 (+13.72)

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は19110-19140円辺りでのもち合いが続いていたが、現物の後場寄付き直後には19050円まで上げ幅を縮めている。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル111円25銭辺りでの推移となり、朝方からは若干円安に振れて推移している。

 売買代金上位では、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>が下げに転じている。一方で、メガバンク3行、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>が堅調。

《SK》

 提供:フィスコ

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